オンラインカジノには、たくさんのスロットゲームが揃っています。
ランドカジノでも多くのスペースをスロットが占めていることが多く、世界中の人々を熱狂させ続けているカジノゲームです。
ブラックジャックなどのテーブルゲームを差し置いて人気を維持する理由は、いったいどこにあるのでしょうか。
今回は、スロットとパチスロの違いなどを交えながら、オンラインカジノで楽しめるスロットの魅力に迫りました。
攻略サイトで見ることが多いジャックポットとは何なのか、何を定義に「当たり」と呼ぶのかなど、スロットの基本について、詳しく紹介します。
目次
スロットゲームはカジノの王様的存在
カジノ全体の歴史を紐解く上でも、スロットゲームの存在を無視することはできません。
ランドカジノの黎明期から現在に至るまで、世界各地のカジノには、当然のようにたくさんのスロットが並んでいます。
2025年を目途に誕生する日本国内のランドカジノでも、確実にスロットを楽しむことができるでしょう。
人気3DSゲームの『ドラクエ11』でも、ゲーム中に登場する「ソルティコの町」で、スロットなどのカジノを楽しみながらコインを増やせます。
ドラクエシリーズで旅の途中にカジノが出てくることは定番で、「ミニゲームにハマってしまい、ゲームの本線が進まなくなった」という経験をもつ人も多いのではないでしょうか。
アプリなどのゲームでは、いくら勝ってもゲーム上のコインが増えるだけで、リアルマネーはまったく動きません。
しかしオンラインカジノなら、リアルマネーを賭けて、資金を増やすことが可能です。
ゲーム以上の興奮を味わいたいのであれば、オンラインカジノでスロットを楽しんでみましょう。
オンラインカジノで遊べるスロットは1,000種類以上!
オンラインカジノで遊べるスロットの種類は、なんと1,000種類を軽く上回っています。
人気サイトのベラジョンカジノで、スロットゲームを探してみましょう。
以下の画面は、ベラジョンカジノで遊べるすべてのゲームの検索画面です。
ベラジョンカジノ1 (引用:ベラジョンカジノ)
2020年7月現在、ベラジョンカジノでは1,518ゲームから好きな物を選んで遊ぶことができます。
この中からカテゴリーを、「ビデオスロット」に絞り込んで検索してみましょう。
ベラジョンカジノ2 (引用:ベラジョンカジノ)
全1,518ゲームのうち、なんと1,387ものゲームがビデオスロットでした!
この部分だけでも、スロットが人気な理由がわかる気がしませんか?
1日1機種で毎日遊んだとしても、すべてのゲームを試すには約4年もかかることになるので、飽きる暇がないのです。
スロットはどうなれば当たり?勝つための基本ルールを解説
スロットは、縦や横、斜めなどに同じ図柄が揃うと当たりというのが基本的なルールです。
揃った図柄によって配当が変わることが一般的で、よい図柄と悪い図柄では、配当が10倍以上変わることもあります。
スロットは、回転を1回行うごとにお金を消費するシステムです。
回転を意味する言葉としては「スピン」が使われており、1スピンあたり1ドル、といった形で計算していきます。
1ドルを使って10スピンすると、合計で10ドルを消費することになり、その間の当選金次第で収支が決まります。
醍醐味は、ある一定の条件を満たすと、ボーナスステージとして「フリースピン」が与えられることです。
フリースピン中は無料でスピンさせることができ、そこで得た賞金はそのまま貯まっていきます。
フリースピン付与の条件は機種によって変わるため、一概にはいえません。
ゲームのシンプルさ・奥深さはリール数で決まる
スロットにはさまざまな種類があり、図柄の総数も機種によって変わります。
図柄が回転する部分のことを「リール」と呼び、リール数が少なければゲームの内容がシンプルで見やすいですし、リール数が多ければ複雑な分だけ、ゲームの奥深さも増します。
花魁DREAM1 (引用:ベラジョンカジノ「花魁DREAM」)
こちらは、ベラジョンカジノに追加されたばかりの話題作「花魁DREAM」です。
このスロットは縦に3リール、横に3リールの組み合わせで、「リール数3×3」という形で表現されます。
Piggy Riches Megaways
一方のPiggy Riches Megawaysは、少し複雑な形をしたスロットです。
リールの数は6つですが、行が変則的になっています。
このスロットの場合は2~7行の間で行数が不規則に変化するため、リール数は「6×2~7」という形で表現されています。
当たりのラインのことをペイラインと呼ぶ
スロットでは、当たりのラインのことを「ペイライン」と呼びます。
ペイラインの数は機種によって変わり、リール数が多く複雑な機種ほどペイラインの数も多く、意外性のある当たり方をすることがあります。
花魁DREAM2 (引用:ベラジョンカジノ「花魁DREAM」)
上の画面では、下段に赤い花札の絵柄が3つ揃っています。
この場合、下段の横線が「ペイライン」です。
機種によっては、ペイラインの数を賭け金に応じて増やせることもあります。
たとえば、少ない賭け金に設定している場合は、斜めに絵柄が揃っても当たりと見なされない場合がある一方で、賭け金のベースを増やしておけば、新たなペイラインが解放されて、斜めの並びでも当たりと見なされることがあるのです。
オンラインカジノのスロットとパチスロの違い
図柄が揃えば当たりで、特定の条件を満たすと大当たりになるという原則は、巷のパチンコ店にあるパチスロと同じです。
しかし、それ以外の面で、スロットとパチスロの間には決定的な違いが多く見受けられます。
代表的な違いについて、3つのポイントで解説します。
還元率でスロットのほうが有利
ゲームの勝ちやすさを図る指標のひとつとして使われるのが、「還元率」です。
胴元(運営者)の取り分が多ければ多いほど、プレイヤーにとっては不利になってしまいます。
還元率は、「ペイアウト率」とも呼ばれていますが、この数値がスロットとパチスロでは決定的に違います。
オンラインカジノのスロットの場合、還元率は95~98%程度に設定されることが一般的です。
一方のパチスロは、70~90%程度の還元率となり、しかもこの範囲内で店側が自由に還元率を変更できるようになっています。
条件面で、オンラインカジノに分があることは間違いありません。
オンラインカジノのスロットはいつでもどこでも参加できる
オンラインカジノの場合は、登録して入金さえ済ませれば、24時間いつでも好きな時間を選んでスロットを楽しめます。
一方のパチスロは、パチンコ店の営業時間が終了すれば遊ぶことができず、仕事の都合などで遊びたくても遊べない場合が生まれやすい点がデメリットです。
コロナ禍の現在は、パチンコ店に足を運ぶだけでもテレビに映されて、悪者扱いにされるという問題も起こりました。
オンラインカジノのスロットなら、自宅から好きなだけ遊べますし、誰にも文句を言われません。
スマホアプリからスロットができるカジノサイトもあり、利便性はさらに増しています。
スロットは数千万円以上の勝利金を獲得できることもある
パチスロで1度に勝てる金額は、どんなに運がよくても、10~20万円程度が限界です。
一方のオンラインカジノには、「ジャックポット」と呼ばれるスロットがあり、これに参加して大当たりを引き当てることができると、数千万円~数十億円という大金が手に入ります。
ジャックポットについてはこの後の項目でさらに詳しく紹介しますが、過去に日本円で24億円以上という金額の当たりがオンラインカジノから出たこともあります。
人生を変えるような金額を掴むためには、パチスロではなく、スロットのジャックポットを選ぶ必要があるのです。
スロットの魅力は一獲千金のジャックポットにあり!
スロットならではの魅力としてお伝えしたいのが、一獲千金を狙える「ジャックポット」の存在です。
ジャックポットにはいくつかの種類がありますが、とくに有名なプログレッシブジャックポットは、参加者が使ったお金がスロットに貯まっていき、運のいい当選者が一気に総取りできるというシステムです。
メガムーラ (引用:ベラジョンカジノ「メガムーラ」)
こちらは、ジャックポットの中でもとくに有名な「メガムーラ」という機種です。
画面の左上に、「$12,057,693.64」と表示されていますが、これが現在の繰越金になります。
運よくジャックポットを当てることができれば、この金額を独り占めできてしまうのです。
先ほど紹介した24億円の高額当選も、こちらのメガムーラから生まれました。
確率は宝くじ級でこそありますが、実際に当選者が出ている以上、単なる夢物語ではありませんよね。
日本の宝くじでは決して手に入らないような大金をゲットするチャンスがあることも、スロットならではの魅力です。
まとめ
オンラインカジノには、スロットゲームが多く搭載されており、ベラジョンカジノでは1,300種類を上回るスロットで遊ぶことができます。
スロットならではの魅力は、なんといってもジャックポットです。
運がよければ、数十億円という単位の金額を、数百円程度の賭け金で手に入れられる可能性もあります。
ベラジョンカジノでは、実際のお金を使わなくても、気になったスロットゲームをデモモードで楽しむことができます。
まずはサイトに登録した上でスロットを無料で楽しみ、気に入った機種が見つかったら、リアルマネーを賭けてみてはいかがでしょうか。
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