オンラインカジノには、スロットからテーブルゲームまでたくさんの種類のゲームが揃っています。
2020年8月現在の数字を見ると、ベラジョンカジノでは1,500種類以上のゲームで遊ぶことができるので、どんなジャンルのゲームを選べばいいのかわからないという人も少なくないはずです。
ゲーム選びでとくに重視したいのは勝ちやすいかどうかですよね。
そこでこの記事では、オンラインカジノで楽しめるゲームの中から、とくに勝ちやすいゲームのジャンルを紹介します。
勝率重視でプレイしたいのであれば、この中から気になるゲームを選んでベットしてみましょう。
目次
オンラインカジノはそもそも最も勝ちやすいギャンブル!
オンラインカジノはギャンブルなので、いくら勝率が高いゲームを選び、攻略法を完璧に遂行したとしても、100%勝てるという保証はありません。
しかし勝ちやすさでいえば、そのほかのギャンブルと比較して圧倒的に条件がよいので、勝率を重視するギャンブラーなら見過ごす手はありません。
ギャンブルには還元率(ペイアウト率)というものがあります。
胴元が赤字にならないように、プレイヤーが使ったお金の一部は必ず胴元に流れるようになっており、この割合を示した数字が還元率です。
オンラインカジノの場合、還元率を平均すると約97%になります。
これがパチンコやパチスロになると70~90%程度にまで下がり、競馬や競艇といった公営ギャンブルも還元率は約70%に落ち着きます。
宝くじに至っては約40%という還元率で、半分以上を胴元が確保する計算です。
同じ金額を使うにしても、最も勝ちやすいのがオンラインカジノです。
スロットの場合は還元率が高い機種を選ぶことが鉄則
オンラインカジノの還元率は、ゲームの種類や機種によっても変動します。
とくにスロットの場合還元率が95~99%程度で大きく変わることが多いので、プレイする前にゲームの情報をチェックして確認しましょう。
還元率が高いほど、プレイヤーが損をしにくい設定の機種と判断できます。
ただし、スロットには個性があるので、還元率が低いからといって勝ちにくいというわけではありません。
還元率が低い代わりに、ボーナスに突入すると爆発しやすいという機種も存在するので、金銭的な状況や狙っている勝ち方に応じて機種選びをすることが重要です。
約50%の確率で賭け金が2倍になる!オンラインカジノの高勝率ゲーム5選
日本のゲームで例えると丁半博打のように、約50%の確率で賭け金を2倍にできるゲームはオンラインカジノにも多数揃っています。
こういったゲームの場合は運次第で結果が決まることも多く、初心者でも経験や能力とは無関係にお金を稼ぐチャンスがあることがメリットです。
ここからは、勝率約50%の賭け方ができるオンラインカジノのゲームを5つ紹介します。
一気に大金をゲットすることは難しい賭け方ですが、手堅く資金を伸ばすためには覚えておきたいゲームばかりなので、遊び方をかんたんに整理しながらチェックしていきましょう。
ルーレット
(出典:ベラジョンカジノ)
まずは定番のテーブルゲーム「ルーレット」です。
37~38個のポケットがあり、ランダムに放たれたボールがどの数字のポケットに入るのかを予想する「ストレートアップ」という賭け方が有名ですが、赤と黒のどちらに入るのかを予想する「赤黒賭け」は約50%の確率で勝てる賭け方です。
1~36の数字はいずれも赤か黒のいずれかに分かれています。
赤に賭けた場合は、この36個の数字のうち18個の数字にベットできるので、当選確率は5割です。
運試しにもぴったりなゲームであることは間違いありません。
注意したいのは、ヨーロピアンルーレットの場合は0、アメリカンルーレットの場合は0と00という数字が追加されることです。
この数字に入った場合、赤と黒の両方に賭けていたとしても配当を受け取れません。
そのため、赤黒賭けの勝率は50%を切ります。
ルーレットの場合、1~12、13~24、25~36を3つのカテゴリーに分けて、どのカテゴリーの数字が当たるかを予想する賭け方もできます。
この場合の勝率は約33%になりますが、その代わりに配当も3倍にまで上がるので、ハイリターンを狙いたい場合にはこういった賭け方も試してみましょう。
バカラ
(出典:ベラジョンカジノ)
「バカラ」もオンラインカジノでメジャーなテーブルゲームの1つです。
プレイヤーかバンカーのいずれかを予想して、あとはディーラーの進行に任せているだけで構いません。
合計数が9に近い数字を出すほうを予想して的中すると、ベットした金額が2倍になって戻ってきます。
バカラはプレイヤーとバンカーの数字が同数になることがありますが、この場合はタイ(引き分け)として扱われ、そのままゲームが終わります。
メリットとなるのは、タイが出た場合の賭け金は全額バックされることです。
予想が外れても返金されるので、勝率は50%以下になりません。
バカラをプレイするならノーコミッションがおすすめ
バカラの難点としては手数料の存在を挙げられます。
数字をめくる順番の都合上、バンカーが勝った場合のみ5%の手数料が差し引かれるのですが、ノーコミッションというジャンルのバカラを選ぶと、バンカーの勝利を的中させた場合も手数料がかかりません。
ベラジョンカジノでは、通常のゲームはもちろん、ライブカジノでもノーコミッションバカラで遊ぶことができます。
「No Commission」や「手数料なし」と書かれているバカラがノーコミッションバカラにあたりますから、プレイヤーかバンカーかを予想する賭け方をしたい場合は、こちらを優先して選びましょう。
ブラックジャック
(出典:ベラジョンカジノ)
「ブラックジャック」も定番中の定番なので、カジノ以外の場でお金を賭けずに遊んだことがあるという人も多いかもしれません。
こちらはルーレットやバカラとは違い、自分自身で追加のカードを引くか、そのままにするかを決められるため、運任せにならないこともメリットです。
駆け引きの要素こそありますが、プレイヤーかディーラーのいずれかが勝利することになるため、勝率は50%です。
技術がある人がプレイしたり、攻略法を試したりすることにより、さらに勝率を高めることも可能となっています。
ブラックジャックは合計数が21に近いほうが勝利となるゲームです。
21に近付くまで何度でも追加のカードをドローできますが、21を超えると「バースト」で負けになります。
シンプルながら奥深いゲームなので、これで遊ぶためだけにオンラインカジノに登録しても楽しめるはずです。
ドラゴンタイガー
(出典:ベラジョンカジノ)
最もシンプルなテーブルゲームといっても過言ではないゲームが「ドラゴンタイガー」です。
知名度ではこれまでに紹介してきたゲームに劣りますが、完全に運任せであるうえ、使用するトランプは1枚だけなので、誰が見てもすぐに勝ち負けがわかることがポイントで、初心者から絶大な人気を誇っています。
プレイヤーは、ドラゴンかタイガーのいずれかの勝つと思うほうにベットしてディールするだけでゲームがはじまります。
ドラゴンとタイガーの両方に1枚ずつカードが配られ、よりよい数字が出ているほうの勝ちです。
予想が的中すると2倍の配当金が戻ってきます。
ドラゴンタイガーでは、Aを1と読み、Kは13としてカウントします。
数字が多いほど強いので、タイガーが6、ドラゴンがKだった場合はドラゴンの勝ちです。
ただし、数字が同数だった場合はバカラのように全額返金とはならず、賭け金の50%が回収されてしまう点には注意しましょう。
シックボー
(出典:ベラジョンカジノ)
サイコロを3つ振り、10以下の数字が出るか、11以上の数字を出るかの大小を予想するゲームが「シックボー」です。
こちらもバカラやブラックジャックほどの知名度には達しませんが、ベラジョンカジノではライブカジノも用意されるほど人気のゲームとなっています。
4~10が小、11~17を大と2つのグループに分け、3つのサイコロの合計数がどちらに属するかを予想し、的中した場合の配当は2倍です。
上の画像の場合は合計数が7なので「小」となり、ベットしていた金額が2倍になって戻ってきました。
3つのサイコロを使うため、厳密にいえば3と18という数字が出現する可能性もあります。
この場合は大小どちらにベットしていたとしても負け扱いになり、賭け金は没収されてしまいます。
そのため、厳密には勝率50%に届きませんが、3個とも1になる確率は1/216なので、めったに出るものではありません。
まとめ
オンラインカジノはそもそもほかのギャンブルと比べると還元率が高く、勝ちやすいギャンブルであることは間違いありません。
その中でもルーレットやバカラ、ブラックジャック、ドラゴンタイガー、シックボーといったゲームは勝率約50%の賭け方をできるので、初心者でも勝ちやすいジャンルとなっています。
これらのゲームはいずれもベラジョンカジノで楽しむことができ、より臨場感のあるライブカジノで遊ぶことも可能です。
まずはベラジョンカジノに登録してデモモードをプレイし、本当に高確率で勝てるのかどうかを自分自身で試してみましょう。
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