その症状「ギャンブル依存症」かも?あやしいと感じたらチェックしてほしいポイントと対処法

オンラインカジノで遊んでいるとき、「もう500$も使ったんだから、少しでも取り返さないとやめられない」「昨日もおとといも負けたけど、今日やったら取り返せる気がする…」とムキになった経験はありませんか?

頻繁にこのようなことが起きているのであれば、あなたはすでにギャンブル依存症を発症しているのかもしれません!

オンラインカジノを含めたギャンブルは、適度に遊ばないと、あなたの人生を台無しにしてしまう恐ろしい面をもっています。

ギャンブル依存症は、ギャンブルで遊んだ人全員が発症してしまう可能性があるので、「そんな気持ちになったことないから大丈夫!」と思っている人も、十分注意が必要です。

今回は、ギャンブル依存症のチェックリストや、なってしまったときの対処法などを簡単に解説します。

ぜひ記事を読み進めながら、チェックリストもチェックをしてみてください。

あなたは大丈夫?ギャンブル依存症チェックリストで調べてみよう

ギャンブル依存症チェックリスト

まずは以下のチェックリストを読み、自分の状況にいくつ当てはまるのか、確認してみましょう。

  • ・仕事や勉強などの優先順位を下げてまで、ギャンブルをプレイしたことがある
  • ・あなたのギャンブルが原因で、家族内にもめごとが起きたことがある
  • ・あなたのギャンブルが原因で、あなたやまわりの人の評判が落ちた経験がある
  • ・ギャンブルで遊んだあと、後悔の念を感じたことがある
  • ・借金を返済するため、生活費をかせぐためといった名目でギャンブルをした経験がある
  • ・ギャンブルで遊びはじめてから、仕事や私生活に覇気が出なくなった
  • ・負けたお金をギャンブルで取り返すため、さらに資金を投入した経験がある
  • ・勝ったあともゲームを遊び続け、さらに資金を増やそうとした経験がある
  • ・手持ちの資金が0円になるまでギャンブルで遊んだ経験がよくある
  • ・ギャンブルで遊ぶために、借金をしたことがある
  • ・ギャンブルで遊ぶ資金をつくるため、家族や自分の物を売った経験がある
  • ・生活費など、絶対に必要な支払いをしぶってまで、ギャンブルの資金をつくろうとしたことがある
  • ・家族の思いより、ギャンブルで楽しみたいという気持ちを優先させたことがある
  • ・予定時間を超えても、ギャンブルをやめられなかった経験がある
  • ・私生活での悩みやトラブルが嫌になり、ストレス解消でギャンブルにはしった経験がある
  • ・ギャンブルで遊ぶ資金をつくるために、強盗や恐喝など法に触れる行為を計画、または実行した
  • ・ギャンブルが原因で、寝不足になった経験がある
  • ・ショックな出来事や、なんらかの欲求不満を解消するために、ギャンブルで遊んだことがある
  • ・うれしい出来事があると、ギャンブルをしてパッと祝いたい気持ちが高まる
  • ・ギャンブルが原因で、自殺を考えたことがある

いかがですか?これらの項目を読み、7つ以上に当てはまった人は、ギャンブル依存症である可能性がかなり高くなります。

7つ以上の項目に当てはまった人や、それ以下でも「自分はあやしいかもしれない」と感じた人は、依存症対策全国センターが紹介している医療機関を受診してみましょう。

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ギャンブル依存症にならないための対処法

対処法

今はまだ自制ができていても、いつギャンブル依存症におちいってしまうか、わかりませんよね。

そこでオンラインカジノでは、プレイヤーがギャンブル依存症にならないよう、さまざまな対策をおこなっています。

ここでは、オンラインカジノの大手である「ベラジョンカジノ」を例に解説します。

ベラジョンカジノが実施している自己規制の内容

ベラジョンカジノでは、現在、以下5つの項目について自分で制限がかけられるようになっています。

  • ・入金額
  • ・ログイン中の時間
  • ・ゲームプレイ時間
  • ・負け金額
  • ・ログイン期間

各制限内容をくわしく解説します。

入金額

「入金制限」という項目をタップすると、日数と入金額を同時に設定できる画面に移ります。

(例)1日100$:100$/日を入金すると、翌日になるまで入金不可

入金制限をおこなうと、入金状況がリセットされるまで新たに入金ができなくなるので、負けたぶんを取り返すために資金を投入するといった危険行為を防止できます。

ログイン中の時間

「時間制限」という項目をタップすると、ログイン時間を設定できるようになります。

設定したログイン時間に達すると強制的にログアウトされるので、止め時がわからなくなりやすい人は、お金の使いすぎを抑制する手段として有効です。

ゲームプレイ時間

「プレイ時間制限」という項目をタップすると、ゲームで遊ぶ時間を自分で設定できるようになります。

自分で2時間と設定した場合、2時間経過するごとに「時間を超過していますが、まだ遊びますか?」というようなポップアップが表示されるので、遊びすぎを抑制できますよ。

ただし、このポップアップは「はい」を選択することで簡単に解除できてしまうので、単なるお知らせにならないよう注意が必要です。

負け金額

「ロス金額」という項目をタップすると、日数と負け金額を同時に設定できます。

(例)7日で300$:7日以内に300$負けてしまうと、8日目が来るまでプレイ不可

ロス金額を設定すると、期間内に自分が設定した金額以上を失う心配がないので、自制心が効きにくい人でも、安心してオンラインカジノを楽しめるでしょう。

ただし、途中で勝利金が発生したからといって、負け金が減額されるわけではありません。

あくまでも入金額に対する負け金額が設定できるだけなので、負けたぶんを勝利金で取り返そうとする危険行為はおこなわないでくださいね。

ログイン期間

「ログイン期間」という項目をタップすると、サイトにログイン可能な日にちそのものを設定できます。

ログイン期間を設定すると、設定期間外にログインしようとしても強制的に弾き出されてしまうので、これまでの自己規制を設定しても自制心が保てない人にオススメの規制です。

ベラジョンカジノでは、ログインの解除方法を、以下2つから選択できます。

  • ・タイムアウト:設定期間がすぎると自動的にログイン可能
  • ・自己規制:サイト事務局に連絡をすることで再ログイン可能

タイムアウトより自己規制のほうが厳しくログイン期間を制御できるので、自分の力だけではプレイ時間を制御できないという人は、自己規制でログイン期間を設定してみるといいでしょう。

まとめ

ギャンブル依存症は、オンラインカジノだけでなく、パチンコや競馬のような賭け事でも発症しやすい禁断症状です。

ギャンブルは、遊ぶ資金を捻出するために借金をしたり、光熱費などの費用を滞らせたりしてまで遊ぶものではありません。

お小遣いの範囲内で無理のない程度で遊ぶべきものなので、ハマりすぎないよう注意をしましょう。

ギャンブル依存症は、病気です。

今回ご紹介したチェックリストに7つ以上当てはまった人は、早めの対処をしないと、取り返しがつかないことになってしまいます。

オンラインカジノの遊び方を自分の力だけで制御できそうにない人は、オンラインカジノの自己制御機能を使ったり、専門機関に相談したりしてみましょう。

そうすることで、オンラインカジノも健全に遊べるようになりますし、家族やまわりの人に迷惑をかけることもなくなりますよ。

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