ブラックジャックのスプリットを使いこなせ!基本戦略、決断タイミングを解説

ブラックジャック

「ブラックジャック」では、まずプレーヤー2枚ずつカードが配られますが、その2枚が同し数字だった場合、「スプリット」というルールが使えるのをご存じでしょうか。。

スプリットを使えば手(ハンド)が2つに増えますので、通常ゲームより勝率が倍に上がりますよ!

ただし、スプリットを決断するタイミングは状況によって考えなければなりません。

今回は、ブラックジャックで勝利を呼び込む「スプリット」の活用法や、基本戦略などを解説していきます。

ブラックジャックのスプリットとは?

ブラックジャックでは、ベットで賭け金をおいたあとにディールでプレイが開始されますが、まず、カードが2枚配られます。

その配布されたカードが、2枚とも同じ値だった場合にスプリットできるのです。

すでにベットしている金額と同額を追加で支払えば、手(ハンド)数を2つに増やすことができます。

原則は1プレーヤー1ハンドとなりますが、スプリットを発動させれば、1プレーヤー2ハンドでプレイできるため、勝率がグンッとアップしますよ!

まずは、スプリットのルールや期待できる効果を解説していきましょう。

10・J・Q・Kを組み合わせもOK

「10」と絵札に限っては、「10・J」や「Q・K」といった異数字でも読み方は「10ペア」なので、スプリットが可能です。

ただし、カジノによっては数字が異なるとペアカードとみなされないこともありますので、事前に確認してください。

一方、こうした「10」の組み合わせは、すでに合計数が20であり、ディーラーがブラックジャックにならない限りプレーヤーの勝利はほぼ決まっています。

この場合はスプリットではなく、ステイした方が勝てる確率が高いといえるでしょう。

弱いハンドでも勝ちを導ける

「2」や「3」など、普通に勝負をしていては勝てそうにないカードでペアを引いた場合こそ、スプリットを発動すれば、勝ちを手繰り寄せる確率が高まります。

単純にヒットするだけでは弱いハンドでも、スプリットを行使すれば勝てるハンドに変わり、一発逆転を狙えるようになりますよ!

スプリット後のダブル・リスプリットが可能な場合もある

オンラインカジノによっては、スプリットを使った上でさらに、ダブルやスプリットを使える場合があります!

【ダブル】1枚だけカードをプラスすることを条件に、ベット額を倍にできる手法

リスプリット】2回目も同じ数字を引いたとき、再度スプリットをしてハンドを増やす手法

スプリット後はバストしない限り何枚でもカードを増やせますが、あえてダブルを使って勝利金の増額を狙うことも可能です。

ただし、プラスできるカードは1枚だけになりますから、使うタイミングはバストを心配せず「21」に近い数字が出せる、「A・A」や「9・9」といった組み合わせを最初に引いたときがおすすめですよ。

また、スプリットをしたあとに再び同数字のカードが来た場合は、「リスプリット」を使うことで、ハンドが2つから3つ(運がよければ4つ)とさらに増やせますので、勝率をもっと上げることが可能になります。

ただし、スプリット後のダブルやリスプリットを許可していないハウスもありますので、事前にルールを確認しておいてください。

スプリットの流れ

ゲームでスプリットを使う流れを実際にシミュレーションしていきましょう。

  1. 賭け金をベットしてディールボタンを押すと、ディーラーとプレーヤーへそれぞれカードが2枚配られる
  2. ディーラーのカードのうち1枚が開示される(アップカード)
  3. アップカードをヒントにプレーヤーは戦略を練る。このときプレーヤーに「2・2」など同じ数字が配られていた場合、「スプリット」が選択できますから、スプリットボタンを押す
  4. 1で支払ったチップと同額を追加で賭けると、カードが二手に分かれて、それぞれ1枚ずつ追加される
  5. 1つ目のハンドの状況をみて、バストしないようにヒットかスタンドかを選択しながらハンドを作っていく(※カジノによってはここでさらにダブルやリスプリットの選択も可能)
  6. 次に2つ目のハンドの状況をみて、⑤と同じようにハンドを作っていく
  7. プレーヤーがすべてのハンドを確定させたら、ディーラーが自身のハンドを作りはじめる
  8. ディーラーが最終ハンドを作り終えたら、プレーヤーのハンドと比較して勝負精算される
  9. ディーラーまたはプレーヤーがバスト→ 残ったほうが勝ち
    ディーラーとプレーヤーともにスタンド→ 合計数が「21」または「21」に近いほうの勝ち

スプリットはハンドを二つに分けるため、倍の賭け金が必要になりますが、勝てば勝利金も倍になりますので、ここぞというときに使ってみましょう!

スプリットを決断するタイミングは?

スプリットは同数字が来ればいつでも利用できるアクションです。

だからといって理屈も分からずに、闇雲に行使していても意味がありません。

スプリットを実行するか否かは、自分のハンドとディーラーのアップカードを見比べて、最適な戦略を判断しつつ実行します。

これを一覧表に表したのが、以下で示した「ベーシックストラテジー」です。

プレーヤーのハンドの組み合わせと、ディーラーのアップカードを当てはめたときに、そのときに取るべき手法が記載されています。

 

プレーヤーのハンド ディーラーのアップカード
2 3 4 5 6 7 8 9 10 A
2・2 P P P P P P H H H H
3・3 P P P P P P H H H H
4・4 H H H P P H H H H H
5・5 D D D D D D D D H H
6・6 P P P P P H H H H H
7・7 P P P P P P H H H H
8・8 P P P P P P P P P P
9・9 P P P P P S P P S S
10・10 S S S S S S S S S S
A・A P P P P P P P P P P

※H:ヒット S:スタンド D:ダブルダウン P:スプリット

今回はスプリットを決断すべきタイミングが知りたいので、ベーシックストラテジーから「P」と書かれた組み合わせについて、さらに詳しく解説していきましょう。

Aのペアができたとき

「A」は1とも11ともカウントできる最強のカードです。

そのため、Aのペアができたときはディーラーのオープンカードが何であっても、スプリットでハンドを分けて積極的に勝率を上げに行きましょう。

ただし、ブラックジャックで使うカードの中で最強のカードであるAは、それゆえにスプリットで得られるカードが1枚のみという制限が設けられます。

5より小さい数のカードが来てしまいますと、片方がAであっても負けてしまう確率も高くなりますので、注意が必要です。

8のペアができたとき

「8・8」の組み合わせは合計「16」なので、そこまで悪くない結果に見えますよね。

しかし、ディーラーは合計が「17」より大きな値になるまで、カードを自動的に追加しなければなりません。

このルールがあるため、プレーヤーには不利な弱い値なのです。

だからといってヒットを選択したときには、5より小さい数でないと、22以上でバストしてしまいます。

ブラックジャックにおいて「16」は最悪の数字なのです。

そこで、スプリットにしてみましょう。「8」と「8」に分けてしまうのです。

こうしてハンドを増やすことで、ひとまず最悪な状況を回避できました!

しかも「8」はどのカードが来てもバストすることはないのです。

また、10や絵札が来れば一気に「18」とよい数字にチェンジするので、8のペアが来たときはスプリットが断然おすすめになります。

手持ちが6のペア、ディーラーのアップカードが3~6

プレーヤーのカードが「6・6」のとき、スプリットをしても1回目のカード追加では最高で「16」にしかならないため、正直メリットはありません。

しかし、ディーラーのアップカードが3~6の範囲のいずれかであった場合は、相手も同様に1回目のヒットで到底「21」に近づくことはできず、「17」も超えられません。

そのため、2回目のカードを引く必要がでてくるというわけです。

つまり「6・6」の組み合わせが手元に来た場合は、ディーラーが先にバストする確率に賭けてみるのもアリです。

手持ちが7のペア、ディーラーのアップカードが2~7

「7・7」の組み合わせは通常なら「14」にしかならず、ヒットをしてもバストしてしまう可能性が高いため、あまりよい手とはいえません。

しかし、ディーラーのアップカードが2~7のいずれかの場合、相手も最高で「17」と予測できます。

そこでプレーヤーも最高「17」にするべく、スプリットに期待しておいたほうが、勝てる確率が上がるのです。

ディーラーのハンドが17より小さいときは、カードを追加で引かなければはなりませんので、バストしてくれる可能性もありますよ。

ただし、ディーラーの開示した手札が8より大きい数、またはAだった場合は、7のペアをスプリットしてもかないません。

この場合はヒットを選択し、4~7のカードが来るのを願ったほうがいいかもしれません。

手持ちが9のペア、ディーラーのアップカードが2~6または8~9

9の組み合わせは合計数「18」なので、そのままでも勝てる確率の高い値です。

そのままでもいいのですが、さらに攻めにいってもOKな場合があります。

アップカードが2から6のいずれかであれば、自動的にディーラーがバストする可能性が濃厚です。

そんなタイミングが来たら、プレーヤーはあえてスプリットを選んで、積極的に勝ちを狙いにいっても面白いですよ。

はたまた、ディーラーのアップカードが8または9のときには、最高で「18」または「19」と予測されますので、「9・9」のままではプレーヤーは、引き分けか負けになってしまいます。

しかしスプリットを選ぶことで、合計数「19」の手ができあがる確率が高くなりますから、やはりベストタイミングだといえるのです。

手持ちが2または3のペア、ディーラーのアップカードが4~7

「2・2」や「3・3」のペアが来た場合、何もしなければ合計数は一桁のままなので、ここはスプリットをして大きな数字に変わることを狙ったほうが勝率は上がります。

ただ、この際ディーラーのアップカードが4~7のいずれかであることが条件です。

とくに4~6のときはディーラーのバストも期待できるのです。

同じように、プレーヤーも2や3はスプリットしても、バストする確率がまだまだ残っています。

ほかならずアップカードが7のときは、「17」でディーラーの最終ハンドが確定することが大いに予測できます。

この関係性では、2や3のペアでスプリットをしても、プレーヤーが先にバストをして負けてしまう危険性があり、ややましかも、くらいの気持ちでいるしかないでしょう。

スプリット以外にも攻略法はある

スプリットはプレーヤーに最初に配られたカードが、同数字だったときに実践できるルールですが、ブラックジャックには「プレーヤーのハンド合計数から導き出せる攻略法」と「Aが来たときに使える攻略法」もあります。

これらは「ベーシックストラテジー」を使った攻略法です。

スプリットと同様に、ディーラーのアップカードからもっとも勝率の高い次の一手を見つけ出るのです。

ここではスプリット以外に使える攻略法をいくつか解説していきます。

ベーシックストラテジーの活用

実際には、毎回ペアカードになることはありませんし、ほかの組み合わせの場合も多いです。

その場合には以下の「ハードハンド」または「ソフトハンド」という攻略法が使えます。

【ハードハンド】

プレーヤーのハンド ディーラーのアップカード
2 3 4 5 6 7 8 9 10 A
8以下 H H H H H H H H H H
9 H D D D D H H H H H
10 D D D D D D D D H H
11 D D D D D D D D D H
12 H H S S S H H H H H
13 S S S S S H H H H H
14 S S S S S H H H H H
15 S S S S S H H H H/ H
16 S S S S S H H H/ H/ H/
17以上 S S S S S S S S S S

【ソフトハンド】

プレーヤーのハンド ディーラーのアップカード
2 3 4 5 6 7 8 9 10 A
A・2 H H H D D H H H H H
A・3 H H H D D H H H H H
A・4 H H D D D H H H H H
A・5 H H D D D H H H H H
A・6 H D D D D H H H H H
A・7 S D D D D S S H H H
A・8 S S S S S S S S S S
A・9 S S S S S S S S S S

※H:ヒット S:スタンド D:ダブルダウン P:スプリット H/サ:ヒット(サレンダーがある場合はサレンダーを選択)

プレーヤーのハンドとディーラーのアップカードが交差する欄に書かれた手法を繰り出すことで、勝率が上がることを示唆している表が、「ハードハンド」と「ソフトハンド」になります。

慣れるまではこのベーシックストラテジーを参照しながらプレイしてみてください!

10のペアは必ずスタンド

ちなみに、「10」とカウントできる10または絵札のペアが来た場合は、ディーラーの手札が何であってもスプリットを行わず、スタンドをしたほうが勝率は上がるといわれています。

カウント10のペアはすでに合計数が「20」なので、スプリットを行わなくても十分勝てる可能性があるからです。

同数字が来ますと、ついスプリットをしてみたくなりますが、カウント10に限ってはスタンドがおすすめです。

まとめ

ブラックジャックでは、最初に配られたカードで2枚とも同じ数字のときには、「スプリット」というルールを使うことが可能です。

スプリットを使えば通常1ハンドで勝負するところを2ハンドで勝負できますので、勝負を一気に倍増できるのです。

ただし、スプリットは同数字が来きたときに必ず行使すべきものでもありません。

ディーラーのアップカードによって別の手段を使うべきときもありますので、まずはベーシックストラテジーのスプリットチャートをみながら、慣れていきましょう。

ブラックジャックルールや進め方のまとめ!基本用語、初心者もできる攻略法も解説

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